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バレないと思ったの?婚活でよくある嘘3選<男性編>

婚活コラム画像

はじめに

婚活を始めると様々な人と出会いますよね。
全てを最初からさらけ出してもモテると、「あれ?なんだ、思っていたより自分ってモテるんだ!」と自信がつく一方、芳しくないと「どうしたらモテるのか?」と試行錯誤してしまいます。

モテるために自分を磨く努力をすればいいのですが、「ちょっとくらい嘘をついても付き合って本当に好きになったら許してくれるはず…」と手っ取り早く嘘をつく人も…。

また、結婚を見据えて婚活をしているのではなく、遊ぶ相手を探しているだけの人も、自分をさらけ出す必要はないため、嘘で塗り固められていることがしばしば。

そこで今回は、嘘をついている人もつかれている人も要注意!婚活でよくある嘘<男性編>をご紹介します。

年齢でサバを読むのはすぐバレる!

「付き合うなら年が近い方が良い」「女は若い方が良い」という意見、多いですよね。
実際、女性が理想の男性を探すときは年収と年の近さ(長く生活を安定させてくれる方)で検討し、男性は若い女性(見目麗しく子どもが産める年齢)で検討する方が多いようです。

アプリや婚活パーティーでの出会いでは、証明書を提出していない限り、年齢に関してはザルになっているもの。
本気・遊び、男女問わず年齢でサバを読む方は多くいます。



○とっさには出てこない?!干支占いでチェック!

年齢でサバを読まれていないか確認する方法で、簡単なのは「干支を聞く」こと。
自分の干支ではない干支をパッと答えられる人はなかなかいないからです。
相手から申告されている年齢の干支を事前に調べたうえで、占いなどにかこつけて、干支を聞いてみると良いかもしれませんね。


○男性は挑発に乗りやすい?!免許証のチェック方法!

公的なもので確かめないと不安!という方。
「免許証を見せて」と言って見せてくれるのならいいのですが、嘘をついている人はなかなか見せてくれませんよね。

そこで筆者が試して免許証を自ら差し出してくれる確率が高かったのが、「車運転できる?」という質問。
「できる」という答えが返ってきたら「うそだ~できなさそう!(免許証見せて!)」と疑うだけです。
何故か多くの男性は「できるよ!ほら!」と免許証を見せてくれます。単純で素直です。

逆に女性は免許証の写真を見せたがらないので、ほぼ通用しません。

男性の嘘No.1!職業・年収の嘘は意外と見抜きやすい

社会的地位の高い方や、年収の高い方は魅力的ですよね。
仕事ができる・人望が厚い・贅沢をさせてくれる等…好感度の高い印象が盛りだくさんです。

社会的地位や年収は気にしないという女性でも、お金はないよりある方が良いのは間違いありません。

女性がそういった男性に惹かれるのを利用して、社会的地位や年収を実際より高めに申告する男性が多くいます。

結婚を真剣に考えて婚活をしている女性にとっては、彼らと関わるのは時間の無駄ですし、お金に関わる分野での嘘をつく人は、そばにいて気持ちの良いものではありませんよね。
できれば早期に嘘は見抜きたいもの。

○ネット検索は通過儀礼?!何もない方が逆にあやしいかも…

このご時世、ネットは何でも教えてくれます。
一般的な人では、なかなか名前を検索しただけではネットで情報が出てくることはありませんが、社長であれば、大抵は企業のホームページがあり、名前をネットで検索すると出てきます。
社長でなくとも、社会的地位の高い方も同様に、検索結果に出てきやすいといえるでしょう。
逆に何も出てこない方が怪しいかもしれませんね。


★遊びの人はエゴサーチしないの?!事前に掲示板をチェック

アプリや婚活パーティーでの出会いは、不特定多数の方が出会っているようで、実は気づかないうちに常連同士の集まりになっていることにお気づきでしょうか?

同じエリア・同じアプリ(婚活パーティー)・同じ年齢層・同じ休日…などかなり限られた人数での出会いになり、さらに同じ行動パターンにもなりがちなため、アプリを2,3個ダウンロードしていると、他のアプリで出会った人を見かける…なんてこともよくある話です。

そうなると次は、「同じ人に遊ばれた人」がでてきます。
その時、結束力を発揮するのは女性達です。他の人が自分と同じ目に合わないように警告してくれるのですね。
出会ったツール(アプリ名やパーティー名)の掲示板などを覗いてみると、出てくる出てくる(笑)
遊びの人はエゴサーチをしないのでしょうか?自分が吊るし上げられているとも知らずに、多くの人に同じ噓をついているのが非常によくわかります。

特徴の他に、本名や使っている偽名なども出ている場合があるので、「おかしいな?」と思ったら早いうちに検索してみると良いかもしれませんね。

▲SNSを深堀するのは注意!

よりプライベートな話題の多いSNSを検索する際はご注意を。
相手が嘘をついているかどうかを調べたかっただけなのに、過去にお付き合いしていた方との写真が出てきたり、相手の見たくない一面を見てしまう場合もあるので、ご注意を。


○お財布を出すときが見極め時?!お会計の時はアレをチェック!

社長とプライベートで食事をしたことはありますか?
彼らがお会計の際に必ず受け取るものがあります。それは、領収書。
受け取らないなんてこと、あるの?!というくらいほぼ確実に領収書を受け取ります。
社長と聞いていて、領収書を受け取らなかった場合は疑う余地あり。

また申告されている年収を、持ち主から推測する方、多いですよね。
お財布を開いた時のクレジットカードの色や、つけている時計、乗っている車など…。
男性は見栄を張る方が多いので、いずれもなかなかあてになりません。
特に時計と車は中古でも高級品を手に入れることができるので、年収が高くなくても所有できるので、要注意です。

そんな中、一つだけ共通点がある持ち物があります。それはお財布。

1千人以上のお財布と年収を見てきた筆者の経験から出したデータなので、確実ではありませんが、大体の年収を算出する方法があります。
それはお財布の値段×200をすること。
男性はご自身の年収の1/200の価格のお財布を使っていることが多いからです。

例えばお財布の価格が、
3万円であれば年収は600万円
6万円であれば年収は1200万円
25万円であれば年収は5000万円 など…。

女性はお財布をプレゼントされることが多いため、あまりお財布の値段と年収に関係性はありませんが、男性はかなりの確率でこの公式が当てはまるため、男性がお財布を出した際は、褒めてみてはいかがでしょう?

喜んで使っているお財布の良さをプレゼンしてくれるので、「いくらくらいだったの?」と聞かなくても、自分からいくらだったか話してくれることも多いです。

既婚者は住所がわからない

遊び人の中で最も厄介なのは既婚者です。
知らずに付き合っていたら、ある日突然奥さんから慰謝料請求が来た!なんて、最悪ですよね。

指輪が食い込んだ跡や、日焼け跡など、わかりやすい特徴があれば話は早いのですが、最近は結婚指輪をしない人も多いので、見た目で確認するのは難しいですよね。

既婚者が最も知られたくないのは住所。

一人暮らしと聞いているのに、家に遊びに行けない場合は怪しんでください。

家族と同居ならば、家にあがらずともお迎えには行けるはずなのに、家の場所を最寄り駅までしか話してくれないのも怪しんでください。
最寄り駅付近でデートができなかったら、さらに怪しいです。

「プレゼント(大きい物や重い物)を贈りたいから住所を教えて」で意地でも自宅に送らせなかったら、100%怪しんでください。
(もし住所を教えてくれたら、念のためグーグルマップで家の外に子供用の自転車などがないか確認しておきましょうか)

その他、会社から家に帰った時間帯~次の日出勤するまでの時間、連絡が付きにくいのも怪しすぎます。独身だったら一番連絡できる時間だからです。

怪しいことだらけの既婚者。チェックは早めにしておきましょう。

さいごに~結婚相談所の出会いは嘘をつけない~

婚活でありがちな嘘3選をご紹介しましたが、いかがでしたか?

出会いの代表格、アプリや婚活パーティーは敷居が低い分、年齢・年収・既婚未婚の審査が軽く、自力で調査をしなければならないのは、ややネックですよね。

「そんなの時間がもったいない!」「最初からはっきりさせたい!」という方にオススメなのが、結婚相談所。
登録の時点で、年齢・年収・未婚かどうはを審査してくれる上、遊びの人がいないという真剣に結婚相手を探すにはストレスフリーな出会い方だからです。

疑うことから始める婚活ではなく、相手の良いところを探すところから始める婚活にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?