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コミュニケーションはつくれる!婚活でモテる方法教えます

婚活コラム画像

はじめに

結婚相談所でもらうアドバイスや、婚活のHOW TO本でよく紹介される、『清潔感のある服装』にした。自分磨きもしている。失礼な態度も取った覚えはない。それなのに、お目当ての人とマッチングしない。お見合いで一度会っただけで続かない。

「なんで上手くいかないの?!」とお悩みの方。

それはもしかしたら、コミュニケーションがうまくいっていないのかもしれません。

大丈夫。コミュニケーションは作れます。婚活でモテる方法をこっそりご紹介します。

コミュニケーションは話の内容だけにあらず

「この人といると楽しかったな」という印象の方、いますよね。

話の内容が面白い場合もありますが、思い返すと「雰囲気が良かった」、「居心地がよかった」という印象ではないでしょうか?

コミュニケーションに大事なのは、話の内容よりも、相手が気持ちよく過ごせる雰囲気です。
そして雰囲気はちょっとしたコツで作り出すことができるもの。

今回はすぐにできる婚活の場でモテる3つの方法をご紹介します。

初対面ではミッキーマウスになれ

突然ですが、ディズニーランドでミッキーマウスに会ったことがありますか?
なくても、テレビなどで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

ミッキーはあった瞬間、ビッグスマイルで「会いたかったー!」と全身で表現してくれます。
そんな歓迎をされたら、だれでも嬉しいですよね。

まねをして、飛び上がってハグをする必要はありません。

  1. 目を合わせて
  2. ビッグスマイルで
  3. 「はじめまして!」とお腹から声を出す

だけ。恥ずかしいですか?やる本人は恥ずかしいかもしれませんが、想像してみてください。

やられた方はいい印象を持っても、決して悪い印象は持ちません。
できると、一瞬で相手がほっとしたように笑ってくれます。

そしてこの方法の強みは、コミュニケーションが得意な方でも、恥ずかしがってなかなかできないところ。だからこそ、第一印象で頭一つ出る方法なのです!

ぜひやってみてほしいので、簡単にできるコツをこっそり教えますね。




①目を合わせる

目線だけでなく、鼻と鼻の向きを合わせるつもりで、顔ごとお相手に向いて目を合わせると、睨んだ印象になりません。

どうしても目を合わせるのが恥ずかしかったら、顔を向けて、ぎゅっ!と目を見えるか見えないかのギリギリくらいまで閉じても構いません。
実はこれ、口を無表情にしたまま目をぎゅっと閉じられないので、口角も自動で上がり、ものすごく目元から笑ったように見えます。

間違えても、そっと目を閉じないように。閉じるなら、ぎゅっ!です。



②ビッグスマイル

頬の肉を目にくっつけるように口を開くと相手からビッグスマイルに見えます。

こればかりは鏡の前で練習あるのみ。

どうしても恥ずかしかったら奥の手です。
歯を見せつつ、食いしばってみてください。

ビッグスマイルとまではいかなくても、微笑みは誰でも作れるものです。



③「はじめまして!」とお腹から声を出す

お相手の背後霊に挨拶するつもりで言うと、ちょうどお相手にも聞こえます。

恥ずかしくて、そこまで声を張れない!という方は奥の手。
笑顔だけはしっかり作ってください。その上で、口元は「はじめまして!」としっかり動かしましょう。

相手に聞こえなくても、雰囲気は十分伝わります。

3つ全部セットでできなくても、無表情の「はじめまして”。”」にはしないこと。
仕方なくあっている感じがして怖くなってしまいます。

必ず「はじめまして”!」の雰囲気にしましょう。

3秒で親近感がわくコツは呼び方にあり

婚活パーティーでプロフィールを受け取った時でも、お見合いでお相手に初めて会う時でも、必ず最初は「○○さんですね」とお相手の名前を呼びましょう。

名前を呼ばれると親近感がわくからです。

その時、苗字を呼ぶのではもったいない!
なぜなら、皆さんそうするからです。
マイナスイメージにはならなくとも、好感度をつかむほどまでインパクトがありません。

ここは下の名前で呼びましょう。絶対に。

お付き合いをしたら、おそらく下の名前で呼ぶのですから、失礼ではありません。

そして、ちゃんと裏技があります。

手元にプロフィールがある場合は、漢字のお名前が多いですよね。
「これで読み方は合っていますか?」という感じで一度呼んでしまえば良いのです。

例えば、

義宏さんだったら「よし…ひろさん?」。香里さんだったら「かお…りさん?」という感じ。
読めない名前だったら、ラッキーです。読み方を聞きましょう。


口頭で名前を教えてくれた場合も同じです。

大体の方はアナウンサーのように、自分のフルネームを最後まで綺麗に言えません。
語尾がグダグダします。それを利用して、下のお名前の最初の1・2文字さえ聞き取れば、後は「よし…?」「か…?かおりさん?」と正解を探るように聞き返すだけです。

ちなみに、ここで一仕事終えた気分になると思いますが、名前を正確に把握するのが目的ではありません。

把握できたら、「○○さん」と、目を見て名前を呼んでみましょう。余裕があれば、笑顔で。

大体呼ばれた方はドキッとします。呼ばれ慣れていないからです。ここが一番の狙い!
あとは会話の中で、何度も名前を呼び続けると、親近感がわいてきます。

「○○さんは、お酒が好きなんですね」「○○さんは、この後どこかへ行かれるんですか?」など。

名前を呼ばなくても会話は成立しますが、呼んだ方が、親近感がわくのは間違いありません。どんどん呼んでください。

褒めるのは必ずしも目を見ていなくても大丈夫

婚活をしていると、「相手を褒めましょう」とよく言われますよね。
全ての人に褒めるところがあったら苦労しませんよね。

はたまた褒めるところ満載の方と出会えて、沢山褒めたくても目を見て褒めるのは、恥ずかしいですよね。わかります、その気持ち。
当然、褒めるところを見つけて、目を見て言えたら最高ですが、困ったときは、奥の手です。

しみじみしましょう。

しみじみのコツは、ちょっと目をそらすことにあります。目を閉じても良いです。
その状態で、
「かっこいいなぁ」「面白いなぁ」「落ち着くなぁ」「可愛いなぁ」「天才だなぁ」…なんでもイケます。褒めるところが見つからず、会話が途切れてしまっても「この間も、いいなぁ」があります。

褒め言葉を相手に刺しに行くのではなく、空中分解させるわけです。簡単でしょう?

1つだけ注意したいのは、ドラマなどで役者さんがしみじみしているのは、囁いているように見えますが、声はマイクが拾って、しっかりと聞こえています。

真似をして囁いて、相手に聞こえなくては意味がないので、思っているよりもしっかりと言うと、成功します。

さいごに

いかがでしたか?

婚活でのコミュニケーションは、面接のように「この人で決めた!」と思わせるような会話は必ずしも必要ありません。

「また会ってみたいな」という雰囲気で会話を終わらせる方が成功します。

ぜひ試してみてください。