メニュー
CLOSE
カウンセラー紹介
無料カウンセリング
画面トップへ
無料カウンセリング

これはやったらNG!初デートを成功させるコツ

婚活コラム画像

はじめに

出会い系アプリの方は初めての相手との対面。婚活パーティーや結婚相談所からの紹介で、お見合いからせっかくこぎつけた初デートは、確実にクリアして、次につなげたいですよね。

今回は、やってはいけないことも含めて初デートを成功させるコツをご紹介します。

プランニング編

女性としては、初デートは男性にリードしてもらいたいもの。
男性は計画性があって、頼りがいがあるところをみせるチャンスです。
ぜひ積極的にプランニングしましょう。


◎ちょうどいい長さは、食事の2時間~最長半日

×丸1日のプランは次回以降に

待ちに待った初デートは、いろいろ盛り込みたくなる気持ちもわかりますが、あまりよく知らない人と長時間一緒にいると疲れてしまいますよね。
食事だけにするは、食事の前に一か所だけ立ち寄るくらいのプランを立てましょう。


×初デートでドライブはNG

移動が楽でも、愛車を自慢したくても、車での移動は初デートにはおすすめしません。
いきなり密室になるので、女性からすると身の危険を感じるため、ドライブは心の距離が近づいた2回目以降にしましょう。


◎どこに行くか事前に伝えておくこと

×サプライズは控えて!予定外の行動も我慢!

女性は行き先や予定によって服装が変わるものです。
例えば水族館などに寄ってから食事をする場合、立っている時間が長いため、歩きやすい靴を履きます。
食事も椅子に座れる場合はスカートでもいいですが、和食でお座敷の場合はパンツにします。

先に予定がわかっていないと、何を着たらいいかわからないので、事前に伝えておきましょう。

また、驚かせたい気持ちがあっても、サプライズは初デートでは控えて。
どこに連れていかれるかわからないのも怖いですし、「食事の後に少し歩こう!」など予定外の散歩に連れ出されたりすると、暑さ寒さや、ハイヒールだった場合の足の痛みは、男性への不満へと変換されますので、ご注意を。

食事編

行こうと思っていたお店がお休みだった、長蛇の列だったなど、気まずい雰囲気にならないよう、必ず事前に予約はしておきましょう。

なお、割り勘派だとしても、初デートに関しては、男性が予約をしたなら、男性がお支払いをするものだと思ってください。

何故だかわかりますか?

まだお互いの好みがわからないにも関わらず、男性が選んでくれたお店が、女性の好みではなかった場合、
「割り勘だったら自分で行きたいお店を予約して、好きなものを食べたかった」という感想をよく聞くからです。
男性に任せたばかりに何か損した気分になるのですね。
奢ってもらったら損した気分にはなりません。なんだかゲンキンな話ですよね。
でもそれが現実です。

それを踏まえて、双方楽しく過ごせるお店選びのコツをご紹介します。


◎好き嫌いを事前に確認する

×思い込みでお店を選ぶと危険

好き嫌いやアレルギーは必ず確認しましょう。
「女性高だから○○が好きだろう」とお店を選ぶと大事件になる場合があります。
例えば、乳製品のアレルギーがあるのにチーズ専門店を選んだり、ベジタリアンを焼肉に連れて行ってしまったり…。
現地で「食べられない」と言われないように、絶対に確認してください。


◎2択にして選びやすくする

×何が食べたい?と聞く

お店選びの主導権は男性が握るとスムーズになります。
イタリアンと和食や、フレンチと焼き鳥など異なる二択にしてどちらが良いか質問すると、女性も答えやすく、決めやすくなります。

その上で、男性が自分のお財布に合ったお店を選ぶだけです。

一番危ないのは、「何が食べたい?」と聞くこと。
優しさのつもりで聞いて、「何でも良い」と答えられても困りますし、本気で行きたい高級店を名指しされたら、後に引けなくなります。

逆に女性は「何が食べたい?」と聞かれたら、男性が自分で選べるように、お店の名前ではなく、ジャンルで答えてあげると親切かもしれませんね。


◎ほどほどのランクのお店を選ぶ

×安すぎても高すぎてもつらい

先に男性が自分のお財布に合ったお店を選びましょう、とお伝えしましたが、リクエストがあった場合を除いて、大衆的な居酒屋やファミレス、ファストフードは避けたいもの。

女性は、自分にかけてくれた金額手愛情をはかるものとまでは言いませんが、あまりに大衆的なお店では、雑な扱いをされたと感じるのは間違いないです。

逆に、あまりにも高級なお店に行くと、この先がつらくなります。
「素敵なお店に連れて行ってくれる人」のイメージが付き、次回以降も高級店かつ奢るのを基本としないと、ケチに見えます。
また今後、お付き合いをすることになった場合、記念日に行くお店のランクをどんどん上げざるを得なくなるので、それを望んでいるのではない限り、そこそこのランクのお店を選ぶのが無難です。


◎落ち着いた雰囲気のお店か、半個室を予約

×いきなり完全個室は怖い

まだお互いをよく知らない初デートは、落ち着いた府に気で話したいですよね。
あまり騒がしいお店は避けるのが得策ですが、注意したいことがあります。

女性を上座に案内した場合、完全な個室にしてしまうと、逃げ場がなくて怖いのと、話に困ったときに他のお客様や店内に目を移すことができないので、半個室くらいにしましょう。

なお、最もおすすめなのはL字型の席があるお店。
対面よりも近く、カウンター席ほど近づきすぎないので、最も距離が縮まりやすいのがL字型だからです。
見つけたらぜひ予約をしてみてください。


◎お支払いはスマートに

楽しい時間を過ごした後、お会計は女性がお財布に触れる間がないと、非常にスマートに見えます。

女性がお化粧に立っている間に済ませておくとスムーズですが、席を立つタイミングを逃している場合もありますので、「口紅を直してくる?」や「お化粧室は大丈夫?」と聞いてあげると席を立ちやすくなります。

逆に、男性がお化粧室に立って、お会計を済ませて席に戻ってもスムーズです。

女性の場合は、ご馳走になったらちゃんと「ごちそうさまでした」を言いましょう。
ここまで読むとわかる通り、男性はお店一つ選ぶのにも、大変な労力を使ってくれています。
嬉しかったことは素直に喜んで、ちゃんとお礼を伝えるのを忘れないようにしましょうね。

さいごに

初デートは相手をより知るための時間です。

お互いに「怖い」や「つらい」思いをさせない気遣いができれば、あとは楽しむだけ。
いきなり満点でなくても、好みはデート中に聞き出せば良いのです。そのためのデートです。
肩の力を抜いて、2回目、3回目につながるよう、がんばってください!