婚活、恋活を始めてみたい‼ しかし、婚活、恋活を始めようにしても媒体が多くて何から始めえばいいのか分からないのが本音のところ……。簡単に今日から婚活、恋活を始めたい! そんなあなたにオススメなのがマッチングアプリです。始め方は簡単、お手元のスマートフォンにマッチングアプリをインストールするだけ。初期設定を済ませたら、あなたの婚活、恋活ライフが始まります。
実はマッチングアプリひとつにしても特徴があるんです。そこでいくつものマッチングアプリをインストールし、試してきた筆者(女性)が今回は全世界で430億マッチの実績(2020年11月現在)を持つアメリカ発祥のマッチングアプリTinderの紹介と実際に使用してみた感想をお伝えしてTinderは婚活に向いているのかどうかお話ししたいと思います。
TinderはMath Group Incが運営する全世界430憶マッチの実績を持つアメリカ発祥のソーシャル系マッチングアプリです。会員数は未公表ですが、会員の年齢層は20代前半から30代前半が多く、他のマッチングアプリよりも年齢層が低めです。また、女性が無料なアプリは多い一方、男性はマッチしたり女性にメッセージ送るのにも有料なアプリが多いですが、Tinderは男女ともに基本無料で操作することが可能なので男性でもお手軽に試してみることが可能です。
TinderはMath Group Incが運営する全世界430憶マッチの実績を持つアメリカ発祥のソーシャル系マッチングアプリです。会員数は未公表ですが、会員の年齢層は20代前半から30代前半が多く、他のマッチングアプリよりも年齢層が低めです。また、女性が無料なアプリは多い一方、男性はマッチしたり女性にメッセージ送るのにも有料なアプリが多いですが、Tinderは男女ともに基本無料で操作することが可能なので男性でもお手軽に試してみることが可能です。
Tinderの使い方は簡単。ランダムに出てきた人物カードを左右のどちらかにスワイプするだけです。気に入れば右にスワイプ、気に入らなければ左にスワイプ。マッチをするとマッチ画面になり、マッチしなければそのままスワイプ画面に戻ります。なかでもお気に入りの人がいた場合には、SuperLikeという青い星マークを押してみましょう。SuperLikeを押すと相手に表示される可能性が高くなり相手にも自分が相手を気になっていることを伝えることができます。
次にTinderを使う上で知っているとお得なTinderの特長をお伝えしていきます。
マッチングアプリを始めるにあたって一番最初にでてくる関門。それがプロフィール設定。筆者が独自に調べてみたところアプリ1つを始めるにあたりプロフィール設定を作る工程は平均20~30工程。これって、正直面倒くさいですよね。しかし、Tinderならばたった6工程で出来てしまいます。6工程の中身はこちらです。
一応、プロフィールを自由に書く欄もありますがプロフィール設定後に書くというスタンスなので必ずという訳ではありません。もちろん書いておいても損はないです。その理由としてはプロフィールの設定が少ないということはデメリットにもなりえるからです。なぜならば、その1つあたりの項目にかかってくるスペックの比重が大きくなるからです。項目が20、30ある場合だと数がある分1項目にのしかかる比重は少なくなり、1つ欠点があったとしても他の多数の部分でカバーができるため相対的に素敵な人だと錯覚できます。しかし項目が少ない場合、こちらの項目に自分の強みがない場合マッチングがしにくくなります。また、特にTinderのスワイプ画面では顔写真の占める比率が大きいためより顔が重視されやすくなります。しかしこれは逆に強みになることもありこの6項目の中に強みがある場合マッチがしやすくなります。
Tinderは年齢と位置情報を用いていいねをできる範囲を狭めることができます。位置情報は都道府県で分けられておらず、半径kmで数えられています。これによって、他のアプリのように在住または選択した都道府県に縛られることがなく自由に自分の今いる場所の位置情報から自分が設定した距離で相手を見つけることができます。ちょっとした旅行や出張した際に相手を見つけたりすることも可能です。
アメリカ発祥であるTinderは日本のみならず海外 での利用者も多いです。また、先ほど記載した通り自分のその時にいるその場の位置情報を用いて相手を見つけることができるため、筆者の知人の中には日本へ旅行に訪れた異性の外国の方に観光案内をしたり、また反対に自らが海外を訪れた際にTinderを介して現地の異性と出会い交友を深めていたりもしています。これができるのもTinderが全世界で使われているからこそです。
Tinderの使い方や特長は分かったけれど、では実際のところどうなのだろう? 気になりますよね。そこで女性である筆者自身が自らTinderをインストールし、試してみました。その結果筆者が感じたTinderのメリット、デメリットを紹介していきます。
他のアプリよりも変わった職業に就いている方や変わった趣味、経験を持っている方が多いです。例えば、職業ですと名のある賞を獲ったファッションデザイナーやベンチャー企業の社長など。また、趣味ですと女装家や大手裏垢、変わった経験ですと7年間幽霊に取りつかれた男性などに筆者は実際に出会いました。
これらのメリットとしては彼らと出会うことによって自分の世界が広がるということです。中々に自分自身では味わうことのできない世界が多いので好奇心のある方には良いかもしれません。
Tinderは顔の整った男性がとても多いです。筆者の体感ではありますが、10回スワイプしたら8人はイケメンといった具合です。いわばイケメン天国です。先程のプロフィールの章でもお話しした通りTinderのスワイプ画面は他のアプリよりも顔写真の比率や比重が大きいためイケメンが多くなったのではないでしょうか。
イケメンが多いのに加えてTinderでは女性慣れしたスマートな男性が多いです。他のアプリでは気の利かないなぁ。と感じてしまったりするような女性も多いでしょうが、Tinderの場合だと女性がよく気にしてしまうようなところまで配慮ができる女性的コミュニケーションが取れる男性が多いです。例えば、食事の際テーブル席で女性を奥のソファー席に座らしてくれたり、二人で歩いているときに車道側を男性があるいてくれたりと。ちょっとした気遣いですが嬉しいですよね。
ヤリモクや遊び目的な人は、非常に多かったです。10人にあったら9人はヤリモクまたは遊び目的と考えてもよいほどでした。実際に遊び目的の方に話を聞いてみると大体の方が本命の彼女がいる場合が多く中には、本命彼女と結婚を考えており結婚前に女遊びを満喫しようと考えてTinderを使う男性もいました。
婚活について調べていると、初回から相手にタメ口で話されることに抵抗感を感じる女性が結構な数いるように感じられます。その場合だとTinderには向いていません。Tinderには遊び目的の男性、良く言えば他の女性と会うほどフットワークが軽く社交的である男性が多いこともあり、自分自身が心の開示をしているというアピールのためにタメ口で話してくる方が必然的に多いです。自分の心を先に開示することによって、女性の心を開示させようとするのですす。しかし、ここで心を開示してはいけません。例え女性が心を開示しても彼らは本気ではないため、結婚まで至ることはほぼないです。
これは筆者者自身が実際にTinderとほかのアプリで試してみました。筆者よりも10歳年齢を高く異性である男性で登録し、身分証として筆者自身の免許証を提出してみたところ、他のアプリでは弾かれてしまったのにも関わらずTinderでは明らかに記載と間違えているにも関わらず、審査が通ってしまい女性とメッセージができてしまいました。
また、筆者自身が出会った男性の中にはTinderでは30歳として登録しているのに実年齢は40歳だったという男性がいました。見た目は若くありましたが、実際に年齢を聞いた際に騙されたと感じる女性は多いでしょう。
結論としては、Tinderを婚活に使用するのはあまりオススメができません。理由としては、遊び目的の男性が多く時間を無駄にしてしまう可能性が高いからです。私は男の見る目にとても自信がある! という方ならばよいかもしれませんが、大体そんなに見る目のある女性は婚活市場に出回りません。しかし、海外の方と国際結婚を目指すのであれば断然オススメできます。全世界で利用されていることもあり、母数も多いのでまずは来日した海外の異性を観光案内しながらお茶からでも始めてみるのはどうでしょうか?
こちらの情報が少しでもあなたの婚活の手助けになっていれば幸いです。